受け付け、スタート・ゴール地点
栃木県矢板市長井2895-4
コース紹介
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全長25.8km、標高差1225m、累積標高およそ2000m
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プロローグは体慣らしの舗装路区間
林道高原線から県道272号線を緩やかに上げて行き、県民の森管理事務所を過ぎるとやや勾配を増し育樹祭記念緑地となる。ここからはいよいよ林間コースとなる。
いきなりの急登から岩場の絶景へ
ミツモチ山までの急こう配を一気に上がるとコース一番の絶景ポイントの岩場となり、八海山神社から矢板市最高地点となる。
熊笹の稜線はシロヤシオのトンネル
5~6月には真っ白な花のトンネルとなるシロヤシオ群生地を抜けると、ほどなく鶏頂山への分岐となり、荒れた急こう配を駆け上がるとコース最高点・釈迦ケ岳となる。
核心部はアスレチックルート
360度の眺望の中、3Peaks縦走はレースの核心部。熊笹の稜線を下るとシャクナゲ・五葉松の灌木が茂るアスレチックな中岳エリアとなる。ここをクリアするとザレた稜線から西平岳となる。
急傾斜の下りはノンストップ
西平岳登山口まで一気に550mを下げる長い下り坂が続きます。最高-35%の急降下は止まることさえもさせてくれない。
掟やぶりの400m直登
レース終盤に待ち受ける前山への登り返しは、最大斜度38%とコース内最大となり、
ランナー達の足と心を砕くには十分過ぎる。
舗装路を下るウィニングロード
守子登山口まで一気に下ると舗装された林道となる。残り5kmは尚仁沢湧水群のマイナスイオンに満たされた林道を駆け下りるウィニングロード。